駆除実績
- 対応害獣
- その他害獣・害虫など
- 対応地域
- 長崎県
中型害獣対策工事(長崎市M様邸)
【作業内容】
- 忌避追い出し
- 外部侵入経路封鎖
- マーキング消臭
- 断熱材撤去・新設
- 糞清掃
- トラップ
- 殺鼠剤
長崎市にお住まいのM様から依頼を受け、中型害獣の追い出し作業と再発防止施工を行いました。今回はM様邸で行った施工内容を、簡単にご紹介いたします。
お問い合わせ内容
お客様宅で、害獣による被害が発生しているとのことでした。築80年の木造中2階建ての建物で、複数の業者から見積もりを取ったとのこと。
現地調査の結果、断熱材が溶けて流れ落ちている様子や、イタチよりも一回り大きい糞の痕跡が確認されました。お客様は過去にもハクビシンの対策を講じていたようですが、被害が収まらなかったそうです。
天井裏からは猫の鳴き声が聞こえ、天井裏の断熱材が荒らされた形跡も確認。イタチや猫、テンなどの中型害獣への抜本的な対策が必要な状況でした。
お客様は、効果的な対策を求めておられ、弊社の提案に期待を寄せていました。被害の再発を防ぎ、安心して暮らせる住環境を取り戻すことが、お客様の切実な願いであると受け止めました。
施工内容
猫やイタチなどの中型の害獣の場合も、ネズミなどの小さな害獣の場合も、対策の基礎は変わりません。忌避剤を用いて害獣を自発的に退去させ、次に再侵入を防ぐための物理的対策を講じます。
今回も建物の図面から薬剤散布量を計算し、被害の激しい天井裏などを中心に散布。害獣を追い出したところで、再侵入を防ぐためにコーキング剤やパンチングメタルなどで穴や建物の隙間を塞ぎました。その後、糞清掃やトラップの設置などを終え、全ての工事が終了しました。
中型動物対策工事は「害獣プロテック」へ
中型害獣による被害は、住宅地や農地において深刻な問題となっています。ネコやハクビシン、アライグマなどの中型動物は、人間の生活圏に侵入し、様々な被害をもたらすことがあります。これらの動物に対する効果的な対策には、体系的かつ多面的なアプローチが必要です。
中でもネコは、ペットとして飼われることも多いため駆除すること自体を疑問視する声も少なくありません。しかし生態系に与える影響や、衛生面への被害を考えると無視できない問題も多いのです。
ネコやアライグマ、イタチなど中型動物による被害に遭った際は「害獣プロテック」までご連絡ください。
私たち「害獣プロテック」は害獣駆除のプロです。お客様それぞれの被害状況・予算に合わせた最適な対策をご提案いたします。どうぞお気軽にご相談ください。