駆除実績
ハチの対策工事(宍粟市T様邸)
【作業内容】
- 2F軒下 蜂の巣駆除(キイロスズメバチ)×2
- 薬剤散布
- 戻り蜂対策
- 清掃、処分
BEFORE
AFTER
兵庫県宍粟市にお住まいのT様からご依頼いただき、キイロスズメバチの蜂の巣駆除、また再発防止施工や清掃などを行いました。今回はT様邸で行った施工内容を、簡単にご紹介いたします。
お問い合わせ内容
T様邸には遠くからでもわかるほどの蜂の巣が2階軒下にあり、この巣を駆除することがご依頼の内容でした。調査の末、蜂の種類はキイロスズメバチだと判明。キイロスズメバチは非常に獰猛であり、日本に生息する蜂の中でも刺された時の痛みが非常に強烈なことで知られています。これ以上被害が拡大しないよう、一刻も早く対処する必要がありました。
施工内容
高所での作業となるため脚立を用意し、防護服・防護手袋を着用した上でハチの巣の駆除に臨みました。軒先部分には2つの巣があり、駆除作業は困難となりましたが、無事取り払うことに成功。人の胴体よりも大きい巣が除去されました。
続いて戻り蜂対策を行います。戻り蜂とは、巣を失った蜂がかつての住処に戻ってくる現象のことです。蜂の好む条件が揃っていると、戻ってきた鉢が再び同じところに巣を作る可能性があります。これを防ぐため、薬剤などを散布して再び蜂を寄せ付けないようにします。
その後、巣のあった箇所の清掃や巣や蜂の処分を行い、全ての施工が終了しました。
ハチ対策施工は「害獣プロテック」へ
今回駆除したキイロスズメバチなど、スズメバチは蜂の中でも特に攻撃性が高いことで知られています。
スズメバチはハチの中でも特に大型であり、その体長は20~40mmほど。巣に近づく動物に対して攻撃的になる獰猛な性格で、刺されると非常に痛いです。
スズメバチが活発になる期間は主に4月から11月にかけて。この期間に巣を作り、冬が来るとほとんど全ての個体が死に絶えます。新たな女王蜂のみが生き残り、また巣を作っていく…このようなサイクルで近隣の住居に巣を作り続ける可能性があるため、小さな巣でも油断せず駆除するに越したことはありません。
アシナガバチやスズメバチの駆除は必ず「プロ」に相談しましょう。私たち「害獣プロテック」は害獣・害虫駆除のプロです。お客様それぞれの被害状況・予算に合わせた最適な対策をご提案いたします。どうぞお気軽にご相談ください。