駆除実績
ネズミ対策工事(北区K様邸)
【作業内容】
- 忌避追い出し
- マーキング消臭
- 不快、腐敗臭消臭
- 抗ウイルス除菌
- ノミダニ駆除
- 害虫駆除剤
- 外部侵入経路封鎖
- 糞清掃
- トラップ
- 殺鼠剤

BEFORE

AFTER
北区にお住まいのK様より、ネズミの追い出しや侵入経路封鎖などの再発防止施工をご依頼いただきました。今回はK様邸で行った工事内容を、簡単にご紹介いたします。
ご相談内容
お客様より、ご自宅でのネズミ被害についてご相談をいただきました。現地調査の結果、建物内の複数箇所でネズミの活動痕跡が確認されました。被害状況を詳細に分析し、お客様の住環境を早急に回復させるための総合的な対策を実施いたしました。
施工内容
まず特殊な忌避剤を使ってネズミを追い出す作業から始めました。この忌避剤はネズミの敏感な嗅覚に作用し、自然と建物から離れるよう促します。
ネズミが残した匂い跡には専用の消臭剤で処理し、建物内に漂う不快な臭いや腐敗臭にも特殊な消臭処理を行いました。これらの臭いは他のネズミを引き寄せる原因となるため、徹底的に取り除くことが大切です。
衛生環境の回復のため、抗ウイルス除菌処理とノミ・ダニ駆除も実施しました。さらにネズミに随伴する害虫対策として専用駆除剤も使用しています。
建物の外側を細かく調べ、すべての侵入口を見つけて丈夫な材料で封鎖しました。ネズミの糞や汚物も専用の道具で安全に取り除き、再発防止のためにトラップを設置し、殺鼠剤も適切な場所に配置しました。
ネズミ対策工事は「害獣プロテック」へ
現代の食生活の変化がネズミ問題にも影響を与えていることをご存知でしょうか。コロナ禍以降、デリバリーサービスの利用が急増し、家庭での食べ残しや包装材の廃棄量も増加しています。
特に注意したいのが、デリバリー容器や包装材に付着した食べ物の匂いです。プラスチック容器や紙袋は見た目がきれいでも、微細な食べ物の成分が付着していることがあり、これがネズミを引き寄せる原因となります。
また、在宅時間が長くなったことで、お菓子や軽食を常備する家庭も増えました。開封済みの食品をそのまま置いておくと、ネズミにとって格好の餌場となってしまいます。
一方で、外食機会の減少により、近年は住宅街のネズミ密度が高まっているという調査結果もあります。飲食店での餌が減ったネズミが、住宅地に移動してきているというのです。
私たち「害獣プロテック」では、こうした現代的な生活パターンも考慮した対策プランをご提案しています。生活習慣に合わせた効果的な予防方法についても詳しくアドバイスいたしますので、お気軽にご相談ください。