駆除実績
コウモリ対策工事(長崎市S様邸)
【作業内容】
- 忌避追い出し
- 光追い出し
- マーキング消臭
- 外部侵入経路封鎖
- シロアリ予防
- 糞清掃
- 忌避剤
- 殺鼠剤
- 足場設置
- メッシュシート

BEFORE

AFTER
長崎市にお住まいのS様より、コウモリの追い出しや侵入経路封鎖などの再発防止施工をご依頼いただきました。今回はS様邸で行った工事内容を、簡単にご紹介いたします。
ご相談内容
S様からは「建物各所で小動物の鳴き声が聞こえる」「玄関横の物置周辺に小さな糞が散乱している」というご相談をいただきました。息子様とお母様がお住まいの築70年という木造2階建て住宅での現地調査により、コウモリとネズミによる複合的な被害が確認されます。特に問題となったのは、点検口が設置されていない構造のため天井裏の被害状況が把握しにくく、詳細な調査が困難だったことです。玄関横の物置にも大量のコウモリの糞が確認され、建物全体に被害が及んでいることが判明いたします。基礎が土構造であることから、地中からのネズミの侵入も懸念される状況でした。
施工内容
築70年という建物の特性を考慮し、光による追い出し効果と従来の忌避剤を組み合わせた段階的なアプローチを採用いたします。和風建築の特徴である瓦屋根への対応として、専用の足場を設置し、軒先や袖瓦といった細部まで確実な封鎖作業を実施しました。
衛生環境の改善では、コウモリによる糞清掃を徹底的に実施し、マーキング臭の完全除去を行います。築年数の古い建物では衛生面でのリスクが高いため、除菌とノミダニ駆除を重点的に実施いたします。さらに、食物連鎖の観点からシロアリ予防工事も同時に行い、建物全体の総合的な保護を実現しました。
和風建築特有の複雑な屋根構造に対応するため、メッシュシートを効果的に活用した侵入経路封鎖を実施いたします。基礎が土構造という条件を踏まえ、殺鼠剤の配置も戦略的に調整し、地中からの害獣侵入にも対応いたします。
コウモリ対策工事は「害獣プロテック」へ
「築年数の古い建物でコウモリ被害が深刻化する理由とは何か?」という疑問をお持ちの方も多いでしょう。
築70年を超える木造住宅では、長年の風雨や経年変化により建材の収縮や変形が進み、微細な隙間が多数発生します。特に和風建築の瓦屋根は構造が複雑で、軒先や袖瓦部分に小さな開口部が生じやすく、コウモリにとって理想的な侵入ルートとなってしまうのです。また、古い建物では現代のような点検口が設置されていないことが多く、被害の発見や対策が遅れがちになります。
複合害獣対策では、それぞれの習性や侵入経路の違いを理解した包括的なアプローチが重要です。コウモリは高所から、ネズミは地上レベルから侵入することが多いため、建物の上下両方向への対策が必要となります。
「害獣プロテック」では、建物の築年数や構造的特徴を踏まえた専門的な対策をご提供いたします。古い建物特有の課題を熟知した技術者が、最適な解決策をご提案いたします。築年数の古い建物でのコウモリ被害でお困りの方は、建築構造を理解した専門業者にご相談ください。