駆除実績
アライグマ対策工事(横浜市J様邸)
【作業内容】
- 燻煙追い出し処理(スプレー含む)
- ウイルス殺菌剤
- マーキング消臭
- 外部侵入口封鎖工事
- 糞清掃
- 点検口作成×3
BEFORE
AFTER
横浜市お住まいのJ様より、アライグマの追い出しや侵入経路封鎖などの再発防止施工をご依頼いただきました。今回はJ様邸で行った工事内容を、簡単にご紹介いたします。
ご相談内容
アライグマの被害についてご相談いただきました。調査をご依頼いただき、お伺いしたところ、アライグマは主に天井裏に出没しているようでした。足跡も数カ所見つかり、追い出しや駆除の他に清掃なども必要な様子でした。
施工内容
まずは燻煙剤やスプレーなどを用いて、アライグマの追い出し処理を行いました。これは文字通り、屋内に潜んでいるアライグマを屋外へと追い出すための作業です。今回は天井裏に潜んでいることもあって、天井に点検口を作成。そこから燻煙剤などを噴射し、アライグマを追い出しました。
建物内に害獣が一切存在しない状況をつくりあげてから、再侵入を防ぐための工事を行います。中型の害獣は力も強く、侵入経路を封鎖しても破られてしまう恐れがあります。コーキング剤や金網などを用いて穴や隙間などを厳重に封鎖。これによりアライグマの再発を防ぎます。
ウイルス殺菌剤やマーキング消臭、糞清掃なども行い、全ての施工・工事が終了となりました。
アライグマ対策施工は「害獣プロテック」へ
近年、アライグマの都心部での目撃が相次いでいます。10年ほど前は山間部での出現が主だったのが、今では東京23区内でも捕獲されているとか。中型動物の糞や足跡を見かけた際は、不用意に近づかず駆除業者に対応を依頼することをお勧めします。
アライグマは住宅、あるいはそこで暮らす人間に対して甚大な被害を及ぼす恐れがあります。糞尿による悪臭や足音などの不快感はもちろんのこと、カビの発生や壁などの破損など、建築物そのものへの被害も考えられます。さらには寄生虫や細菌を保有している可能性もあり、健康への被害も懸念されます。
しかしアライグマは鳥獣保護管理法に基づき、許可なく捕獲することが禁止されています。被害を受けた際には専門業者に頼むほかありません。もしアライグマが敷地内に出没した際には、早めに害獣駆除の「プロ」に相談しましょう。
私たち「害獣プロテック」は害獣駆除のプロです。お客様それぞれの被害状況・予算に合わせた最適な対策をご提案いたします。どうぞお気軽にご相談ください。