駆除実績
中型害獣対策工事(下関市M様邸)
【作業内容】
- 忌避追い出し
- 光追い出し
- マーキング消臭
- 外部侵入経路封鎖
- 糞清掃
- 抗ウイルス除菌
- ノミダニ駆除
- 幼獣回収

BEFORE

AFTER
下関市にお住まいのM様より、中型害獣の追い出しや侵入経路封鎖などの再発防止施工をご依頼いただきました。今回はM様邸で行った工事内容を、簡単にご紹介いたします。
ご相談内容
M様から中型害獣対策工事のご依頼をいただきました。木造2階建ての増設物件での施工となりました。現地調査を実施し、足跡からイタチであることを確認しましたが、糞の大きさからハクビシンやアライグマの可能性も考慮した対策を実施しました。調査時には幼獣も発見され、回収作業も必要な状況でした。ご家族の健康面への配慮を重視した施工をご希望されました。
施工内容
光による追い出し効果と忌避剤を組み合わせた追い出し作業を実施しました。発見された幼獣の回収を行い、適切に処理しました。
糞清掃作業を徹底的に実施し、マーキング臭の除去を行いました。健康面への配慮として、抗ウイルス除菌処理とノミダニ駆除を重点的に実施しました。外部侵入経路の封鎖作業を行い、害獣の再侵入を防ぐための処理を完了しました。3年間の破損保証をお約束しました。
中型害獣対策工事は「害獣プロテック」へ
害獣対策において、幼獣が発見された場合は特別な対応が必要になります。成獣の追い出しだけでは不十分で、幼獣も適切に処理することが重要です。
幼獣は自力での移動が困難な場合が多く、成獣だけを追い出しても建物内に残ってしまう可能性があります。残された幼獣は衰弱して死亡し、腐敗による悪臭や衛生問題を引き起こします。また、親獣が幼獣を探して再侵入を試みることもあり、せっかくの封鎖作業が無駄になる場合もあります。
幼獣の回収は、適切な知識と技術が必要な作業です。幼獣の取り扱いには法的な規制もあり、専門業者による対応が求められます。回収後の処理も含めて、適切な手順を踏むことが重要です。
「害獣プロテック」では、幼獣が発見された場合にも適切な対応を行っています。成獣と幼獣の両方に対処することで、確実な再発防止を実現しました。害獣の鳴き声や足音が聞こえる場合は、繁殖期の可能性も考慮した早めの対策をご検討ください。
0120-962-581



















