駆除実績
ネズミ・コウモリ対策工事(福岡市N様邸)
【作業内容】
- 忌避追い出し
- 糞清掃
- 外部侵入経路封鎖
- マーキング消臭
- 抗ウイルス除菌
- ノミダニ駆除
- 忌避剤
- トラップ
- 殺鼠剤

BEFORE

AFTER
福岡市にお住まいのN様から依頼を受け、ネズミ・コウモリの追い出し作業と再発防止施工を行いました。今回はN様邸で行った施工内容を、簡単にご紹介いたします。
お問い合わせ内容
RC造3階建ての建物にて、ネズミとコウモリの複合的な被害についてご相談をいただきました。1階で店舗を営まれているお客様宅では、シャッターの隙間や基礎部分の配管周りから害獣の侵入が確認されました。特に3階天井部分には格子が2箇所設置されており、そこからの被害が顕著でした。建物の構造上、完全な燻煙作業には慎重な対応が必要となります。また、高所での作業となるため、専用の作業車による安全な施工体制を確保しました。対策として2日間の施工計画を立案。1日目は燻煙剤とスプレーによる追い出し、粘着トラップの設置、殺鼠剤と忌避剤の配置を実施。2日目は追加の燻煙処理とトラップの点検、さらに建物の気密性を高めるための封鎖作業を提案いたしました。
施工内容
専門的な害獣対策として、体系的なアプローチによる駆除作業を実施いたしました。第一段階では、環境に配慮した特殊な忌避剤を使用した排除処理を行いました。床下や天井裏といった害獣の主要な生息エリアに対して、戦略的な薬剤配置を行うことで、効果的な退去を実現しています。
続いて、建物の防護体制を強化するため、徹底的な侵入防止対策を実施。高耐久性のパンチングメタルを用いて主要な開口部を封鎖し、微細な隙間には特殊なコーキング材を充填することで、完全な遮断を図りました。
ネズミ・コウモリ対策工事は「害獣プロテック」へ
築年数の経過した建物や、外壁の劣化が進んだ家屋は、害獣の侵入リスクが高まります。特に配管周りの隙間、換気口の破損、軒下や屋根の隙間は、ネズミやコウモリの格好の侵入経路となります。
また、建物周辺の環境も重要な要因です。樹木が建物に接している場合や、生垣が密集している場所では、害獣が容易に建物にアクセスできます。これらの動物は、一度侵入経路を見つけると継続的に利用する習性があります。
効果的な対策としては、定期的な建物点検による破損箇所の早期発見と、専門的な補修・封鎖処理が重要です。さらに、周辺環境の整備も併せて行うことで、より確実な予防が可能となります。
私たち「害獣プロテック」は害獣駆除のプロです。お客様それぞれの被害状況・予算に合わせた最適な対策をご提案いたします。どうぞお気軽にご相談ください。